ボトックス注射で脂肪とさよなら|施術でメリハリボディをGET

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ボツリヌス菌の紹介

注射

ボツリヌス菌とは

ボツリヌス菌を使った治療が始められたのは、1800年代初めにドイツ人医師が発表した論文がきっかけだったと言われている。ボツリヌス菌は細菌の一種で、酸素が少ないと増えて毒を出すという性質を持っている。缶詰や発酵食品など食品で発生しやすく、これをそのまま食べてしまうと食中毒を起こす危険がある。そのボツリヌス菌が生み出す天然のタンパク質を成分とした薬を注入するというのがボツリヌス治療で、ボトックスと言われている。1970年代にはアメリカで眼科医が斜視の治療目的でボトックスを使ってから、それ以降様々な病気の治療に使われてきたのである。これに伴い、日本でも保険が効く診療を受けることが出来るようになっているのである。痙性斜頸や下肢痙縮、脳卒中による手足の麻痺、ワキの多汗症などの治療に主に使われている。病気ではなく美容目的であれば、65歳以下の眉間の治療だけは自由診療にはなるがボトックスを受けることが出来るのである。ボトックスというのは、アメリカのある企業が作ったボツリヌス菌を使った製品名であり、本来は治療自体を意味するわけではなく、またほかの企業が出している製品名には違うものもあるが、一般的にはボツリヌス菌を使った治療がボトックスであるとの認識が強いのである。

国認可の治療を受ける

ボトックスは誰でも受けられるわけではなく、妊娠中の人や授乳中の人、神経系の疾患がある人、降圧剤を服用している人、何か病気で通院している人または服用している薬がある人などは受けられないことがある。ボトックスにも、国が承認しているものもあれば未承認のものもある。国が承認しているもののほうが安全性が高いと言えるが、その治療は国が設けているセミナーを受講した医師が在籍しているクリニック限定であれば治療を受けることが出来る。必ずしも副作用が出ないとは限らないため、なるべく出ないようにする為にも、どういう形で注入するのかという詳しい治療方法や注入すべき量などの適切な知識を身に付けた医師の治療を受けるべきである。国が承認しているボツリヌス菌の製剤は、海外の工場で作られ保管し、日本まで輸送されるシステムになっているが、その全てのプロセスにおいて国が責任をもって徹底的に管理した上で日本に輸入されるようになっているのである。日本に輸入されてからも国が定めるテストを行い、そのテストに合格したものは厳重な管理によって保管されることになる。保管後も販売先や目的なども確認することで、より安全にかつ患者が安心して治療が受けられるようになっているのである。